
米「Joonbug」Dark Model アルバム・レビュー
「『オーケストラ・エレクトロニック・ミュージック』というジャンルの創造主であるDark Modelは、オーディエンスにシンフォニックな体験を提供するためにそのサウンドを精巧に作り上げ、エレクトロニック・ミュージックに深みを与えている。」
「『オーケストラ・エレクトロニック・ミュージック』というジャンルの創造主であるDark Modelは、オーディエンスにシンフォニックな体験を提供するためにそのサウンドを精巧に作り上げ、エレクトロニック・ミュージックに深みを与えている。」
テクノラティでトップ10に入る人気の米音楽系ブログ「Under the Gun Review」でのエクスクルーシブ・インタビューの紹介。Dark Modelのデビュー・アルバムのエピソードに加え、Tatsuyaの文化的な背景、影響、そしてCaptain Funkなど他のプロジェクトについても語っています。
「別の言い方をすれば、もしトロン2がリリースされるのであれば、ダフトパンクは次に誰とコラボレーションすれば良いかが分かるだろうということだ。」米LAベースの音楽ブログ「What’s Good With It」でのDark Modelアルバム・レビューの紹介。
「タツヤオオエは多様な音楽ファンが楽しめるアルバムを作り出した。ダブステップ、クラシカル、EDM、またそれ以外のファンにもアピールするものとして、Dark Modelは非常に多くの要素を集積し、記念碑のように壮大でドラマティックなものにまとめあげる方法を見出している。」「この楽曲群から証明されるタツヤの音楽スキルは無視できない。なぜなら彼は楽曲一つ一つについて自分が目指しているものに対しての理解力がずば抜けているからだ。」
「Dark Model のファースト・アルバムは音のストーリーボードの様なものであり、あなたがスーパーヒーロー・サウンドエンジニアに期待するであろう、スリリングなアドベンチャー、瀕死の危機、そして大勝利、といった様々なシーンが音を伝って展開されていく。」
ハリウッド映画のトレイラーやサウンドトラックに使用される音楽を紹介するウェブサイトDark Modelのアルバムが紹介されました。Two Steps from HellやImmediate Music, Audiomachine など、一流のトレイラーミュージックのアーティストのアルバムに並んでこのアルバムを選んでくれた、編集長のClothilde Lebrun さんに心から感謝します。
「Dark Modelの同タイトル・アルバムは、他の誰とも似ていないエレクトロニック・サウンドを提供している。16曲を通して一つのオーケストラによるストーリーをリスナーに提供する、このシンフォニックな体験は唯一無二のものである。」(5つ星、最終評価: A)」
「『Close to Infinity』でDark Modelのアルバムは本格的に始まる。クラシックの作曲手法の影響が大きく占めるこの曲は次の曲に引き継がれる盛り上がりを生み出している。他には『Hope Is Never Gone』『Candle in the Desert』、『I Will Return』などが突出している。」
「ジャンルを横断するという行為は、慎重さが必要とされる微妙な行為である。しかしながらDark Model はそれを正しく行った場合にどういった音楽になるかを示す例となっている。」
日本の音楽を海外に紹介するウェブサイト「Tokyo’s Coolest Sound」が、Dark Modelのアルバムを採り上げて下さいました。主宰者のパトリック氏に感謝致します。