
「トレイラー・ミュージック・ニュース」でDark Model のアルバムが紹介されました
ハリウッド映画のトレイラーやサウンドトラックに使用される音楽を紹介するウェブサイトDark Modelのアルバムが紹介されました。Two Steps from HellやImmediate Music, Audiomachine など、一流のトレイラーミュージックのアーティストのアルバムに並んでこのアルバムを選んでくれた、編集長のClothilde Lebrun さんに心から感謝します。
ハリウッド映画のトレイラーやサウンドトラックに使用される音楽を紹介するウェブサイトDark Modelのアルバムが紹介されました。Two Steps from HellやImmediate Music, Audiomachine など、一流のトレイラーミュージックのアーティストのアルバムに並んでこのアルバムを選んでくれた、編集長のClothilde Lebrun さんに心から感謝します。
Dark Model アルバムから 「Hope Is Never Gone」 の紹介。ミニマリスティックなピアノ、ストリングス&ホーン、そしてマーチング・ドラムをフィーチャーした、アップリフティングな、トランス的な風味もあるエレクトロニック・トラックです。
「Dark Modelの同タイトル・アルバムは、他の誰とも似ていないエレクトロニック・サウンドを提供している。16曲を通して一つのオーケストラによるストーリーをリスナーに提供する、このシンフォニックな体験は唯一無二のものである。」(5つ星、最終評価: A)」
「『Close to Infinity』でDark Modelのアルバムは本格的に始まる。クラシックの作曲手法の影響が大きく占めるこの曲は次の曲に引き継がれる盛り上がりを生み出している。他には『Hope Is Never Gone』『Candle in the Desert』、『I Will Return』などが突出している。」
「ジャンルを横断するという行為は、慎重さが必要とされる微妙な行為である。しかしながらDark Model はそれを正しく行った場合にどういった音楽になるかを示す例となっている。」
Dark Modelファースト・アルバムの紹介。「タツヤオオエは最近記憶する中でもっとも優れたエレクトロニックミュージックへの取り組みの一つを、また2014年の中で最も壮大で記憶に残る作品の一つにたやすく入る作品を作り出した。彼のDark Modelとしてのこのセルフタイトル・アルバムが、まだデビュー・アルバムでしかないという事実は、EDMのフィールドにいる他のプロデューサー全員にとって、脅威以外の何者でもない存在になるはずだ。(米UTGレビュー:9.5/10)」
ビート志向の強い他のアルバム収録とは違い、この曲はサイケデリックな雰囲気を少し含んだアンビエント・トラックです。シンプルだがリリカルなピアノフレーズをフィーチャーし、ミニマリスティックなオーケストラ&ギター・リフと共に徐々にビルドアップします。
日本の音楽を海外に紹介するウェブサイト「Tokyo’s Coolest Sound」が、Dark Modelのアルバムを採り上げて下さいました。主宰者のパトリック氏に感謝致します。
「Dark Modelは騎士が戦場に乗り込むが如く、新旧様々な音楽の融合と再定義に挑んでいる。このプロジェクトのブレインでありDJ Captain Funkとしても知られているタツヤオオエは、シネマティックなオーケストレーションとエッジーなエレクトロニック・ミュージックをブレンドさせ、殆ど誰も達成できないであろう強烈さを持った音楽を作り出している。」
「アルバムが終わりに近づくにつれて明らかになるのは、Dark Model がシネマティックなスコアと最新形のダブ的な音響美学を融合させるという野心的な試みに挑む、稀有な存在であること、そしてその当初の試みが全面的に成功していることである。」